コーティング
レザー&ファブリック
取れなくなってしまう《 汚れ 》を防ぐ!
「革」や「布地」のように柔ら かい素材をコーティング
この様な場合にお勧めします

トイレが臭う
トイレ臭のほとんどが便器や床にこぼれた尿から発生しています。これらは市販の洗剤や清掃用具では簡単には落とすことが出来ません。便器と床のコーティング施工でこの問題はほぼ解決します。コーティング施工の最大のメリットの1つと言うことが出来ます。
※臭いの原因が排水管にある場合には臭いが残る場合があります。詳しくはご相談ください。

便器の汚れが落ちない
日常のお掃除で目や手の届かない場所は長い年月を経て汚れや臭いの温床となってしまいます。こうなってしまうと通常の清掃方法で汚れを綺麗に落とすことはとても難しくなります。コーティング施工ではこれらを専用の洗剤や道具で徹底的に除去した後、コーティングによって汚れが再付着し難い環境を作ります。後は日常のお手入れにこれまでより少し気を遣っていただければ衛生的なトイレを長く維持することが可能になります。

床全体が黒ずんでいる
床の黒ずみは、こぼれたおしっこや清掃の時に残った水分のミネラルが固まったものが少しずつ蓄積され、鍾乳石の様に固まったものです。これを市販の洗剤や道具で落とすのは気の遠くなる程の時間と労力が必要になってしまいます。このような汚れもコーティング施工の下地処理工程で新品と見間違える程に綺麗にいたします。更に汚れが落ちた後に塗布するコーティング層が汚れの再付着を防ぎ、綺麗を長持ちさせます。

ウィルスや細菌が心配
世界的なパンデミックとなった新型コロナウィルスも床面に多く留まっていることが調査により判っています。コーティング施工では下地処理でこれらのウィルスや細菌も汚れと共に徹底的に除去します。また、コーティングによって通常の清掃による細菌やウィルスの除去も容易になりますので、感染対策としても有効です。

トイレを新築した
最近の便器には予め防汚コーティングが施されていますが、汚れが全く付かない訳ではなく、清掃時のキズ付きも発生します。これらを防ぎ、施設を長持ちさせるためにもコーティング施工は有効です。
施工後のお手入れ
施工後はガラスコーティングの特性から汚れがつきにくくなっていますが、全く汚れが付かない訳ではありません。コーティング表面に付着した汚れや水分は簡単に拭き取ることができますが、時間を置いてしまうと固着の原因となります。日常のお手入れは欠かさずに行ってください。
清掃はガラスコーティングを傷めないような清掃をお勧めします。

使用する洗剤
日常のお手入れには台所用等の中性洗剤を使用してください。
酸性やアルカリ性の洗剤、クレンザーは使用しないようにしてください。コーティングの耐久年数を短くする原因となります。
※中性洗剤の中にはクレンザーが含まれている商品もありますので、洗剤をお買い求めの際にはラベルをよく確認の上でお選びください。

お手入れの仕方
ガラスコーティングは硬度がありますが、ゴシゴシとこすると剝がれたりする原因となりますので、そのようなお手入れは極力しないようにしてください。
柔らかいスポンジやタオルで軽く拭き取るようにお手入れしてください。
(金タワシや硬いブラシ、メラミンスポンジ等の使用は厳禁です。)
清掃後は水分が残っていると水垢になってしまいます。最後は必ず乾いたタオルやモップで水分を奇麗に拭き取るようにしてください。