小便器コーティング
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- 2月17日
- 読了時間: 2分
今回は小便器コーティングをご紹介します。
作業前後の違いが一目瞭然のケースです。是非ご覧ください。
作業前
こちらの小便器は尿石が多量に溜まって臭いもひどく、水流の悪さにもお悩みでした。
明らかに日常の清掃に問題を抱えている設備です。
ここまで汚れを溜めてしまうと、通常の清掃ではなかなか元の状態に戻すことが難しくなります。
当社の特殊洗浄ではこの様な状態でも全く問題ありません。
いつも通りに手早く作業を進めます。
汚れ落としには陶器や環境に優しい専用の薬品と研磨剤を用います。
リムの裏側にもびっしりと汚れが付いていますので、このような場所も隅々まで丁寧に汚れを落としていきます。
作業完了
下地作りが終わったら乾燥を待ってガラスコーティングを丁寧に塗布します。
作業前は手の付けられないほど汚れていた便器が新品同様の輝きを取り戻しました。
コーティングで汚れ落ちも良くなりましたので、きちんと清掃していれば元に戻ることはありません。
ここから大切になるのは清掃方法の改善です。お客様には清掃方法などのアドバイスもさせて頂きました。
トイレの「汚れがひどい」、「臭いがきつい」等のお悩みがありましたらご遠慮なくご相談ください。コーティング後の維持管理に関するアドバイス等のサポートもさせて頂きます。