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便器のキズがコーティングでどこまで変わるか

更新日:4月11日

今回は便器のキズがコーティングでどこまで変わるかを実際の施工例でお見せしたいと思います。


施工例① 施工前
大便器 施工前
施工前

こちらは施工前の洋式便器の下部の状態です。


外側には利用者の靴などでついた小キズが沢山ついていました。


清掃で落としきれない汚れがキズに入り込んでいる状態です。


このようなキズは何とかして汚れを落としたとしてもすぐにキズに汚れが入り込んで元に戻ってしまいます。


施工例① 洗浄
便器 特殊洗浄作業
特殊洗浄中

特殊洗浄作業の様子です。


手作業で汚れを一つ一つ丁寧に除去していきました。

キズ汚れを落とすためには1つ1つのキズの方向を考えながら作業しなければなりません。


キズが多い状態でしたので全てが綺麗になるまでとても苦労しました。



施工例① 完了
コーティング施工後
コーティング施工後

コーティング塗布と乾燥まで終わった状態です。


キズの中に入り込んでいた汚れが落ち、キズの溝もガラスコーティングで綺麗に埋まりました。


キズだらけだった便器が美しくよみがえり、キズがあったことが分からない程に綺麗になりました。


やりがいを感じる瞬間です。


施工例② 施工前
施工前
施工前

こちらは施工前の洗面台の状態です。


表面がキズだらけのために落ちない汚れが全体にびっしりと付いていました。


このような状態にまでなると普通に清掃しても汚れを完全に落とすことは至難の業になります。






施工例② 施工後
コーティング施工後
コーティング施工後

施工後の洗面台です。


キズの中に入り込んだ汚れがスッキリ綺麗になりました。


こちらもキズの溝にしっかりとコーティング剤が入り込んでいます。


表面が平滑になって光沢を取り戻しています。


まるで新品のような仕上がりになったのではないでしょうか。






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